婚約指輪にぴったりの材質は?

結婚指輪だけでなく婚約指輪もセットで普段使いしたい方や、生まれた子供に自分の指輪を譲りたいと考えている方など、婚約指輪を末長く使いたいと思うと、デザインと同じくらい気になるのはどの材質で作るかです。

多く用いられる材質には白金(プラチナ)、金、銀があります。純粋なこれらの素材は多少物によって扱いやすさや思い通りのデザインへの加工のしやすさなどが偏るため、もっぱら合金を使用します。

白金は自然界において非常に酸に溶けにくく、”王水”と呼ばれる液体にしか溶けないとされており、その半永久的で色褪せない輝きから、結婚指輪や婚約指輪に多く使用されてきました。

金はその加工の違いによってイエローゴールド、ホワイトゴールド、ピンクゴールドと色味の違う素材があり、新郎はホワイトゴールド、新婦はピンクゴールドと色違いで揃いのデザインにするアレンジなどが楽しめます。

銀は、経年変化で色味が変わっていきますが、研磨剤や布でお手入れをすることで輝きを維持することができます。手間暇をかけることで愛着が増し、むしろその色の移り変わりを愛おしむこともできる渋い材質です。また、白金や金に対して比較的安価で求めることができます。

他に、ピアスなどにも使用されているチタンは軽くて酸化(サビ等)や金属アレルギーの一因となる汗にも強いため、金属アレルギーをお持ちの方にもオススメです。

現代は加工技術も進歩し、従来なかった新素材も利用できます。これからの二人に寄り添う大切な指輪選び、それぞれの個性やニーズにあった指輪を探すのも、結婚準備の幸せの一つですね。

婚約指輪は一生物

婚約指輪とはその名の通り、婚約に際して主に男性から女性へ送られる指輪のことです。日本では右手の薬指に指輪をはめるのが一般的です。近年では婚約前の交際期間中に、”ペアリング”として男女で右手の薬指にはめているカップルも多く見受けられます。

結婚指輪は既婚者である証として、日常生活の中でもずっとつけていられるデザインが多く、またそのようなデザインを選ぶカップルも多いです。婚約指輪はプロポーズが成功してから結婚するまでしかつけないのでは?と思う方もいるかと思いますが、そのようなことはありません。

婚約指輪と結婚指輪、両方をセットで重ね付けできるデザインの指輪や、服や物に引っかからない普段使いできるようなシンプルなデザインのものなど、様々なバリエーションがあります。

また、折角の婚約指輪なのだから彼女や自分が気に入るように、自分達で指輪の基となるデザインができるサービスを行なっている工房もあります。中には有名なキャラクターを使用してオリジナルデザインの指輪を作成できるところもあるので、好きな方にはたまらないほど嬉しい記念になるでしょう。
他にも、祖母や母親の婚約指輪を譲り受け、それに少し自分のオリジナリティを出すためアレンジを加えるという形をとる方もいます。世代を超えて家族の思いや歴史を受け継ぐ素敵な選択肢の一つです。

スマートなプロポーズにエンゲージリング

”この人と結婚しよう”と思った時、具体的には何から始めればいいのでしょう。相手の同意が得られればいきなり市役所へ行って入籍というパターンもあるでしょうが、多くの場合男性側からの事前のプロポーズを女性が受け入れて結婚の約束をし、それから結婚の準備という流れが多いです。

こちら側が結婚したいという意思を持っていても、直接覗けはしない相手の心の内は計り知れません。折角意を決してプロポーズしても、時期尚早等様々な要因で万が一お断りされる結果の場合、自分にも相手にも大きな傷跡を残しかねないです。

相手からも結婚の意思を伝えられているならその限りではありませんが、プロポーズを受け入れてもらうまでは男性側には大きな不安があると思います。できる限りプロポーズ成功の可能性を高めるために多くの男性はどのような努力をしているのでしょうか。

プロポーズ成功にはプロポーズのシチュエーション、エンゲージリングの準備等に力を入れる男性が多いようです。従来は”夜景の素敵なレストランで2人の記念日に”などが定石のシチュエーションの一つでしたが、近年ではフラッシュモブを利用したものなど新しいプロポーズの仕方も登場しています。フラッシュモブとは、街中で通行人に扮した仕掛け人達が突然踊り出したり、楽器を演奏したりするサプライズの一種で、仕掛け人は主に友人に頼んだりインターネットでボランティアを募ります。

また、婚約指輪は結婚指輪と並んで女性にとって幸せな結婚の象徴的イメージの一つです。指輪はいらないという女性もいますが、やはりプロポーズとともに指輪をプレゼントされるのは多くの女性の憧れです。